おはようございます院長です!!
ブログの更新が滞りすみません!
突然ですが、ときどき院長メモとしてアレルギー疾患についてちょっとした解説をしていこうと思います。
記念すべき第1回目は喘息の吸入療法についてです。
吸入療法は喘息の治療薬の中で最も重要です。
考えてみてください、喘息は肺の病気ですから、肺に直接お薬を作用させると
とても効果的ですよね!
しかし不適切な方法で吸入すると効率的にお薬を肺に届けることができません。
年齢やその子の性格にあった吸入方法を選択することが喘息治療のカギとなります。
それぞれ吸入療法の特徴を表にしましたので参考にしてくださいね。
それでは院長メモ第2回でお会いしましょう。
さよなら・さよなら・さよなら(淀川長治のモノマネ)